ダンスアニメとして評価されてしまう不幸
観賞手段:ビデオ/DVD
~ステージに集中できない演出~
どうみてもラブライブ等のアニメと同一カテとして捉えてしまいます。ですので。
ヤマカンさんのレジュメ(履歴書)
・ハルヒ
・らき☆スタ
・かんなぎ
から、すばらしいダンスシーンやカットを期待していました。
視聴順は
①TV版
②青春の影(劇場版)
③Beyond the Bottom(劇場版)
④七人のアイドル(劇場版)
です。WUGファンの方なら激しく既出ですが、お話の時系列は七人⇒TV⇒青春⇒Bottomとなります。
結局のところ、一番ダンスの時間が(おそらく)長かったのが、④のタチアガレでした。
①は(作画)ガッカリバージョン。
②も③も④もラスト直前・いちばんノリのよいところで2コーラスからエンドロールになってカットされます。
理由は色々あると思うのですが、「演出」ができるだけダンスの「露出」を避けようとしているようにしか見えません。(特にTV版の極上スマイルのカットで真夢の母親に何回も視線がいく冗長なカット数)
定番の直線構造な青春・アイドル劇なのですから、やっぱクライマックスでダンスを堪能したかったです。
カントクさんには、
劇中の白木徹Pが繰り返しいう台詞
「休まない」「愚痴らない」「考えない」「いつも感謝」
をそのまま!すばらしい次回作を期待して!
WUGにはエールを送ります。
※ちなみにSEGAさんメインのサクラ大戦TVのレビューシーンは秀逸です。
- ストーリー
- 4.5
- 作画
- 4.5
- キャラクター
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- オリジナリティ
- 3.0
- 演出
- -
- 声優
- 5.0
- 歌
- 5.0
満足度
3.5
いいね(0)
2016-08-21 21:22:48
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