SHIROBAKO
»作品トップ評価レビュー(16)
- ストーリー
- 4.69
- 作画
- 4.50
- キャラクター
- 4.63
- 音楽
- 4.00
- オリジナリティ
- 4.66
- 演出
- 4.66
- 声優
- 4.44
- 歌
- 4.17
満足度
4.56
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プロ 4.5新たに学生や社会人となった人たちに見て欲しい
ライター 箭本 進一春になるたび見返したくなるアニメのひとつが「SHIROBAKO」。ひとことでいえばアニメ業界を舞台としたお仕事ものだが、新たな世界に飛び込んだ主人公たちが社会人として、人間として悩みつつ成長していく物語としての側面が強く、新たに学生や社会人となった人たちに見て欲しい作品だ。あおい、絵麻、しずかは、高校の学祭で自主制作アニメを作り上げる。卒業後は業界入りし、いつか自分たちのアニメを作ろうと誓い合うのだった。しかし、現実はそう甘くない。あおいは制作進行、絵麻はアニメーター、しずかは声優としてアニメ業... >>続きを見る
5.0大好きなアニメ
アツアツ中華飯今まで見たアニメで一番好き！登場人物や細かい設定が分かるまで何度も見てハマってしまった笑。アニメ制作がどれだけ大変なのか分かりますね。続きがあるなら近いうちにアニメ化してほしい。
4.5金箱
兄マックスバクマンは人気もあったが、漫画家を目指すような少数向けで、売れなかった。３期まで見れたのは、NHKのおかげである。白箱の内輪話は、アニメを作る人に興味がわいた。たぶん、カルピス劇場を見た世代が購入したのだろうか。
4.5満足です。
tomtomはじめは登場人物の多さに感情移入しにくいと思いましたが、その沢山いる登場人物をうまくつかってストーリーが進んでいて楽しめました。アニメですが仕事について考えさせられることが多かったです。
4.5白箱
CUDA本当にアニメ制作に関わる人たちへの激励とリスペクトが込められた秀逸な作品だと思いました。同じ作品の制作過程でも多角的に見せることで面白みが増している気がします。本作はリアルなドラマというよりもコメディタッチな演出も多かったりしますが、ちょうどいいバランスで心地良い感じです。どんどん作品の世界に引きこまれていくような見事な組み立て方です。正真正銘、誰にでもおすすめできるアニメです。アニメ制作やアニメ業界のことをよく知っている人は少し違う見方でさらに楽しめます。個人的な好みの範疇ではあるものの、全体... >>続きを見る
5.0どんどんドーナツどーんと行こう！
にゅまさん集団劇でのキャラの立て方や絡ませ方が旨く、近年安定して高品質の作品を生み出してきた水島監督ならではのアニメ業界モノ。事前の話題に上ら無かったとは言え、始まってみれば期待通りの面白さである。 実体験を元にしたエピソードも織り交ぜつつ、手描きとCGのせめぎ合い等今だからこその業界テーマも触れながら、きちんとエンターテイメントとして仕上げてくるのは見事だ。 久々の２クール作品と言うことで「えくそだす！」を終えた武蔵野アニメーションが、今度は体勢も新たに制作デスク・宮森として原作モノに取り組む形で後半を... >>続きを見る
5.0アニメ脳で見るはたらく(アニメ業界の）おじさん
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3.0アニメ作成ってたいへんなんですね
みどりんMこれを見て、アニメ制作って多くの人が関わって、たいへんな作業だなぁと思いました。アニメ制作の裏側を知ることができる貴重なアニメだと思います。
5.0個人的には今期アニメの最高傑作！
あにめい太アニメーション制作の裏側をリアルに描いた本作。実在の人物っぽい人も多数登場し、業界の人でなくても、その辺の事情がすごぉーくリアルに感じられるという、何ともすごいリアリティのある作品でした。しかし単なるパロディとかではなくて、業界の厳しさやクリエーター達の悩み、仕事上の問題などを丁寧に描ききっていて、1話1話は割と人情味あふれるいい話になっていたと思います。キャラもみんないきいきと描かれていて、オタク臭あふれる現場なのに、誰も彼も愛すべきキャラに仕上がっているあたりは、さすが水島監督です。アニメ制... >>続きを見る
4.5ノーマークなのに見たらハマッてしまった。
バキア総研世知辛いこともあるのに見ていて楽しく安心できる良品だとおもいます。（最近は見るのに覚悟がいるようなものもあるので…。）締め切りに追われるのはどこの業界も一緒ですが、それを何とかするのが仕事なんでしょうね。
4.5業界の裏側を分かりやすく
ひよ豆今作品はアニメ業界の裏側を描いたアニメです。これを見ると、アニメ会社は勿論の事、声優からＣＧアニメに至るまで簡単に分かりやすく現実を直視できます。もしアニメ業界を志している方がいましたら、是非必見です。
4.0アニメ制作についてよくわかる
mokuniiアニメ制作に関わる仕事の紹介のような感じにならなかったのがよかった。原画マンなら自分の納得のいく絵が描けないというスランプ、制作なら納品日に追われての仕事などそれぞれの仕事の大変さや苦労が描かれている。大変さだけでなくやりがいや楽しみといった部分も描かれているのも見所だ。
