中二病でも恋がしたい! 戀
»作品トップ評価レビュー(10)
- ストーリー
- 3.78
- 作画
- 4.44
- キャラクター
- 4.28
- 音楽
- 4.00
- オリジナリティ
- 4.13
- 演出
- 3.81
- 声優
- 4.13
- 歌
- 3.79
満足度
3.80
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- 評価順
4.5中二病と恋愛の狭間をうまく描いてるな～
きぐん曲はコレといって記憶に残るのが無かったけど、作品とは別と考えて。一期に続いてとても面白かった。ちょっと見るのをやめようと思う所もあったけど、最終的に良かったと思う。中二病と恋愛のバランスがうまくまとめられててみていて面白い。主人公とヒロイン以外のキャラもちゃんと際立っていたのでとても面白く見ていました。
4.0二期から出てきた女の子がとても魅力的
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4.0恋は牛歩
にゃ虫中二病でも恋がしたいの二期です。冨樫くんと小鳥遊さんが付き合ってからの、距離がなかなか縮まらない展開をウズウズしながら見る楽しい作品です。一期に比べてやや中二病設定は大人しく、恋愛展開に重きが置かれた印象があります。そのあたりに不満を抱く人は多いかもしれません。
4.0モリサマちゃんが良い人過ぎると思います。
うらまちゅ周囲の人間達が主人公2人を優しく見守る群像劇といった感じでしょうか。特にモリサマちゃんが、色々と気を使っていて良い人、良い娘だなぁと思いました。そういう意味では、中盤(凸守とのやり取りをしていた辺りで)にもう少し報われる結果があっても良かったかも知れないとも思いました。主題歌に関しては、第1期の勝ちではないでしょうか。
4.0別の意味での中二病。「リア充」妄想版？
あにめい太率直な感想、「なんだ？このリア充アニメは？」「中二病」というテーマの持つおかしさが魅力だった一期と比べると、二期はタイトルにもある「戀」がテーマ。なので、妄想世界で生きる変人達の物語ではなく、そこを卒業しつつある主人公達の恋愛ストーリーになっているのだが、はたして、この試みは一期のファンからどう見られるのか。とはいえ、恋愛もある意味では中二病と言えなくもなく、そういう意味では、なかなか深いなとも思うのだが、さすがに見ていて痛々しいくらいに恥ずかしかったです。。。しかし、これが普通のアニメであれば... >>続きを見る
3.5現実と中二病のはざま
---1期に引き続き勇太と六花の恋愛関係がどのように進展していくのかですが、かつて勇太と中二病仲間だった七宮が現れることで六花の心も揺れ動きます。中二病であり続けるために勇太との恋愛を諦めた七宮と、中二病のまま勇太との恋愛を続けている六花との対比が、今回の見どころの一つではないかと個人的には感じました。
3.5表題そのまま
あにわん人が人に恋をすればそれはリア充なのだ。若いっていいね！という感想の作品。バブル期のトレンディドラマの設定をハーレム寄りにして、中二病に移植しましたみたいな感触。京アニの脚本の上手さと作画の丁寧さがなければ挫折していたであろう内容。それでも最後まで見続けさせてしまうのだから只者ではない。
