ジャンプ読者も、そうでない方もアニメや漫画好きの人なら一度は聞いたことのあるタイトル、「テニプリ」ことテニスの王子様の第一シリーズです。
夜のジャンプタイムで、ヒカルの碁やシャーマンキングと一緒に放映されていて、ずっとテレビに釘付けだったなあと思いだします。
今も衰えない人気に、増え続けるファン。このアニメが2001年放送開始だったんだとこの画面を見てびっくりしました。
テニプリの魅力は、個性的なキャラクターと、型破りな超次元な動きをするテニスプレイのシーンだと思います。ファンのあいだではテニスじゃない、テニヌという競技だと揶揄されていますが、ダブルスだと思ったらひとりだったとか、波動球で流血騒ぎとか、人が吹っ飛ぶとかトンデモテニスで面白すぎます。
でもギャグアニメというわけではなく、登場人物たちはいたって真面目に試合している。そしてみんなイケメン。これは女子男子関係なくファン増えるわ。という感想です。
キャラクターはみんな親しみやすいキャラばかりで、個性的でブッ飛んでいます。高校生?えっ…これ中学生?なんて序の口。顧問の先生と間違えられる中三とか、武将のような中三とか、毒手仕込んでいる(設定)中三とか…本当に面白いキャラばかりです。彼らがそれぞれリリースしている、何百枚も出ているキャラクターソングシリーズも面白いです。ぜひ一枚、手にとってもらいたいです。