第1期の方が面白かったと思います。
観賞手段:CS/BS/ケーブル
演出、ストーリーともに説明が多くなりました。
結果テンポが悪くなった様に思えます。
作画もProduction I.G.が手がけているわりには
低水準な印象を抱いたのは、私だけでは無いと思います。
A-1 PicturesやJ.C.STAFFに抜かれてしまったのではないでしょうか?
シリーズを通してOPは「GRANRODEO」が担当していますが
第2期は第1期ほどの力強さがないと思います。
正直、2期で4曲。EDと合わせて8曲も必要だったのかは疑問です。
最後に音楽。第1期では
「中西亮輔」「R・O・N」「Alpha Eastman」が手がけていましたが
第2期で突然「池頼広」に交代。コレは完全に失敗でした。
この作品は「黒子のバスケ」であって「相棒」アニメ版ではないのです。
引き出しの狭さから、ストリングス主体の緊迫感のある楽曲しか
作れない(それが作風)の作曲家では、
疾走感のあるスポーツアニメの世界観には
合致しないという証明になってしまったのではないでしょうか。
残念でなりません。
- ストーリー
- 3.5
- 作画
- 3.5
- キャラクター
- 4.0
- 音楽
- 1.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 演出
- 4.0
- 声優
- 4.0
- 歌
- 2.5
満足度
3.0
いいね(0)
2014-03-30 12:13:23