原作はアスラクラインなどで有名
制作はGAINAX
しかしながら、本作品はなんとも面白くない(苦笑)
幻書という不思議な本、これはいわば魔法の本だ。
その魔法の本と人間の欲や本能が交わり不思議な事件が起こる。
その事件を主人公とヒロインが解決し、最後には本を封印する
というお話。
この事件部分は出来栄えは悪くはない、人間の本能や欲がきっちりと描かれ、さぁ!主人公はどう解決するんだ!と期待したら・・・・
まさかの朗読タイム!!!(笑)
ヒロインの中に眠る大量の本から一冊抜き出し、
主人公はそれをいい声で朗読し、魔法が発生し事件は解決する。
実際に見てもらえばわかりやすいが、この朗読シーンはムダに長く
演出でごまかして入るものの退屈だ。
また途中でサブキャラがメインのストーリーもあるのだが、
そのサブキャラは主人公と結局最終話まで絡まない
何のために出した(苦笑)
なんとも言えない作品とはこういう作品だろう
面白くできそうなのに面白くならない。
不遇な作品の1つです
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