全キー押下圧55g採用の小型キーボードが東プレから! 9月20日発売

2014年09月18日 22:410

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全キーに荷重55gのキースイッチを採用した、東プレ製コンパクトキーボードの新モデル「REALFORCE87U-55」「REALFORCE87UB-55」がツクモeX.パソコン館1Fにて展示中だ。



どちらも、すべてのキーに押下圧55g±15gのキースイッチを採用したのが特徴の87キー英語配列キーボード。同仕様のキーボードはこれまで海外の一部でしか入手できなかったが、ついに国内でも購入できるようになる。

キー荷重が比較的重いため、「ハードパンチャーの方や、ゲーミングユーザーにもオススメ」(代理店)とのこと。

本体底面にDIPスイッチを搭載。組み合わせにより、左CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え、Windowsキーやアプリケーションキーの有効/無効、NumLockキー禁止が設定できる。

キースイッチが静電容量無接点方式、キーストロークが4.0mm(ソフトタクタイルフィーリング)、キー耐久性が3,000万回、刻印が昇華印刷。インターフェイスはUSB。本体サイズは、366(幅)×39(高さ)×169(奥行)mm。

ラインアップは、白モデルの「REALFORCE87U-55(白)」(型番:SE08T0)と、黒モデルの「REALFORCE87UB-55(黒)」(型番:SE18T0)。

予価は、同店で20,186円(税抜)。発売日は9月20日。

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