東芝A19nm MLC/独自コントローラー搭載のOCZ新型SSD「Arc 100」が発売に!

2014年08月30日 20:030

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

OCZ Storage SolutionsのSSD「Arc 100」シリーズが登場、120GBモデル「ARC100-25SAT3-120G」と240GBモデル「ARC100-25SAT3-240G」が発売された。



「Arc 100」シリーズは、クライアント向けの7mm厚/2.5インチSATA SSD。NANDフラッシュに東芝製のA19nm MLCを、コントローラーに独自の「Barefoot 3 M10」を採用。従来モデルより耐久性を高めており、1日20GB書き換えても、約3年間使用できるという。

シーケンシャル転送速度は、120GBモデルがリード475MB/sec・ライト395MB/sec、240GBモデルがリード480MB/sec・ライト430MB/sec。4kランダム性能は2モデル共通で、リード75,000IOPS、ライト80,000IOPS。

価格は、下記のとおり。

「ARC100-25SAT3-120G」
8,980円(税込):パソコンショップアーク
「ARC100-25SAT3-240G」
14,500円(税込):パソコンショップアーク


画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。