Philips製真空管採用の「真空管ハイブリットプリメインアンプ」が上海問屋から!

2014年01月10日 20:460

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Philips製の真空管を採用したプリメインアンプ「真空管ハイブリットプリメインアンプ」(型番:DN-10497)が、上海問屋 秋葉原店(ドスパラパーツ館3F)にて販売中だ。




「真空管ハイブリットプリメインアンプ」は、ヘッドフォンとスピーカー用の2種類のアンプを搭載したプリメインアンプ。前述のとおりPhilips製の真空管「Philips 6922」を搭載しているのが特徴で、同社によると「中音を中心にバランスのよいサウンドで、ボーカルや楽器の音源が繊細かつ鮮やかに再生できる」とのこと。

主な仕様は、本体サイズが67(幅)×128(奥行き)×115(高さ)mmで、重量が376g。パワーアンプ部は、出力が15W×2(4Ω)/6W×2(8Ω)。SN比は98dBで、ダイナミックレンジ98dB。インターフェイスは、3.5mmステレオ入力とバナナプラグスピーカー端子となっている。また、ヘッドフォンアンプ部は、出力が3.0W/33Ω。SN比は92dBで、周波数特性が15Hz~100kHz。プリアンプ部は、SN比が98dB。インターフェイスがRCA×1、3.5mmステレオミニジャック×2(出力/入力各1系統)。付属品として、ACアダプタ、AC分岐ケーブル、ステレオケーブル(アンプインアウト接続用)、ゴム足シールなどが同梱される。

価格は、29,990円。

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