新Mac Proにそっくりなあのゴミ箱をPCケースにできるフレームキット! Project M「ProフレームKIT」発売

2013年11月15日 19:220

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新Mac Proに似ていると話題になったゴミ箱を、PCケースとして使うことができるキット「ProフレームKIT」(型番:PM-PROKIT)が、Project M(アユート)から発売された。



「ProフレームKIT」は、イデア社のideacoブランドのゴミ箱「TUBELOR」をMini-ITXケースとして使うことができるフレームキット。12月発売予定とされているアップルの新型「Mac Pro」にそっくりと話題になった「TUBELOR」をPC化できるネタ製品で、おもしろさだけでなく「TUBELOR」のガワをカットすることなく簡単に自作できるのも特徴だ。

パッケージには、2枚の底板、マザーボード用のベースプレートとフレーム、電源ユニット用のフレーム、2.5インチストレージ用のフレーム、ファン用の固定板、各種ネジを付属。それらを組み立てることで、Mini-ITXマザー、2.5インチストレージ×2台、SFX電源、120mmファン×1基が取り付けできる。

なお、スイッチとLEDは内側にあるため、操作するときは「TUBELOR」のガワを持ち上げる必要がある。もちろん「TUBELOR」とパーツは別売。

ちなみに、「TUBELOR」はもともとゴミ箱であるため、発熱量が大きいCPU搭載時はガワを外すのがベター。2.5インチストレージはSSDが無難とのこと。

価格は14,800円。販売ショップは、BUY MORE秋葉原本店。

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