大口径ファンを搭載したロープロファイルCPUクーラーがThermalrightから! 「AXP-200」発売に

2013年11月06日 20:000

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薄型の140mmファンを搭載したロープロファイルCPUクーラー「AXP-200」がThermalrightから発売された。



「AXP-200」は、従来モデル「AXP-100」をベースに冷却能力を向上させた、全高73mmのトップフロー型CPUクーラー。主な違いは、ヒートシンク面積を約1.7倍にし、付属ファンサイズを140mm口径へ変更したこと。さらに、オプションファンとして、同社製サイドフロー型CPUクーラー「Silver Arrow SB-E」で採用された150mmファン「TY-150」への対応もうたっている。

対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/115x/775、AMD Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ヒートシンクが140(幅)×60(高さ)×150(奥行き)㎜でヒートパイプは6mm径×6本、ファンが140(幅)×13(高さ)×150(奥行き)㎜。ファンはPWM対応で、回転数が700~1300rpm±15%、最大動作音が30.6dBA、最大エアフローが64.52CFM。

価格は、ツクモeX.パソコン館とパソコンハウス東映で7,980円。

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