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4,100万画素カメラ搭載のWindows Phone 8スマホ Nokia「Lumia 1020」が登場！

2013年10月03日 19:180

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

4,100万画素カメラを搭載した、Nokia製Windows Phone 8スマートフォン「Lumia 1020」が、イオシスアキバ中央通店に入荷した。

「Lumia 1020」は、Nokia製スマートフォン「Lumia」シリーズのフラッグシップモデルで、前述のとおりスマートフォンとしてはケタ外れの4,100万画素センサーの「PureView」カメラを搭載しているのが特徴だ。また、ディスプレイがこれまでのIPS液晶パネルから有機ELに変更されているほか、メモリも1GBから2GBに強化されている。

そのほかの仕様は、前モデル「Lumia 928」とほぼ同等で、手袋をしていても使える「スーパーセンシティブタッチ」や、直射日光など状況に合わせて自動で明るさなどを補正する「PureMotion HD+」といった「Lumia」シリーズでおなじみの機能も採用されている。

主な仕様は、搭載OSがWindows Phone 8。CPUはSnapdragon S4（動作クロック：1.5GHz/デュアルコア）。ディスプレイが4.5インチ有機ELディスプレイ（1,280x768ドット）。メモリは2GBで、内部ストレージが32GB。そのほか、無線LAN（ WiFi 802.11 a/b/g/n）。カメラはリア（4,100万画素）/フロント（130万画素）。そのほか、Bluetooth 3.0、NFC、GPSといった機能を搭載する。対応通信規格は、LTE/W-CDMA/GSM。バッテリー容量は2,000mAh。

本体サイズは71.4（幅）×130.4（奥行き）×10.4（高さ）mmで、重量が158g。

価格は、89,800円。また、容量1,020mAhのバッテリーを搭載した専用のカメラグリップ「Nokia Camera Grip」とのセットも用意されており、こちらは94,800円。