2013年8月26日から9月1日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年09月03日 11:260

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2013年8月26日から9月1日までに秋葉原で見つけた主なPCパーツをまとめてご紹介!


9月1日に発売となったHaswellのローエンドモデル、Ivy Bridge世代のCore i5とCeleronの新モデルは、以下の記事を参照のこと。
Haswellのローエンドモデルが一斉発売! 11製品が一挙に登場、最安6千円台のPentiumも



ASUS「MAXIMUS VI IMPACT」
29,980円:BUY MORE秋葉原本店、ドスパラパーツ館、パソコンショップアーク、オリオスペック、ツクモeX.パソコン館


ASUSのゲーミングブランドこと“R.O.G.”シリーズから初のMini-ITXマザー「MAXIMUS VI IMPACT」が登場した。Z87搭載LGA1150対応Mini-ITXマザーボードで、小型ながらオーバークロック用に設計した電源回路を搭載する製品。

この電源回路「Impact Power」は、メモリモジュールのような縦配置の基板で実装された独特なもの。ATXマザーボードのVRMに匹敵する8+2フェーズ構成のデジタルVRMとなっており、コンポーネントには一般的なコンデンサと比べて5倍の寿命を持つ高耐久コンデンサや、60Aの大電流に対応するチョークコイルを搭載。さらに、それらを冷却するためのヒートシンクも装備しており、Mini-ITXマザーにしては本格的なOCも行える豪華な構成となっている。

また、サウンドにはS/N比115dBのオーディオカード「SupremeFX IMPACT」を採用。加えて、NGFFスロットとMini PCI Expressスロットをコンボで搭載する拡張カードも付属している(Mini PCI Expressスロットに無線LAN/Bluetoothカードがプリインストール)。

このほか、ネットワークゲームとの相性が比較的よいとされるIntel製ギガビットLANや、ネットワークゲームのトラフィックを優先するASUS独自の通信最適化技術「Game First II」など、ゲーム向けの機能も搭載している。

拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×1、Mini PCI Express 2.0×1。主なインターフェイスは、ギガビットLAN、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、8chサウンド、SATA 6Gbps×4、eSATA×1、USB 3.0、USB 2.0など。モニタ出力端子は、DisplayPort、HDMI。メモリはDDR3 DIMM×2(最大搭載容量は16GB)。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。