パッドでゲームがプレイできるAndroidゲーム端末「S5110b」が金星JXDから！

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バーチャルパッド操作のゲームを、ハードキーでプレイできるゲームAndroidタブレット金星JXD「S5110b」が、東映無線ラジオデパート店にて販売中だ。

「S5110b」は、タッチ操作のAndroid用ゲームを物理ボタンでプレイできる、PSP風デザインのAndroidタブレット。

物理キーへの割り当ては、プリインストールされている専用アプリを利用して、ゲーム画面上に表示されるバーチャルパッドやボタンを十字ボタン、○/×/△/□ボタン、SELECT、START、L/R、左右のアナログスライドパッドに割り当てることが可能だ。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.1。CPUはCortex-A9ベースのAmlogic MX-S(動作クロック：1.5GHz/デュアルコア)。ディスプレイが5インチ液晶（800×480ドット）。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、無線LAN（IEEE802.11 b/g/n）、Micro SDスロット（最大32GB）、リアカメラ（30万画素）、重力センサー、mini HDMIなどを搭載。また、マーケットアプリ「Playストア」を搭載しており、Google Playに対応する。

本体サイズは、195（幅）×86.6（奥行き）×17（高さ）mmで、重量が249g。