送受信が切り替え可能なBluetoothサウンドレシーバー「どれで~もBluetooth」がセンチュリーから!

2013年05月20日 18:120

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

音声の送信/受信を切り替えることがBluetoothサウンドレシーバー「どれで~もBluetooth」(型番:CBTTR-AV)がセンチュリーから発売となった。




「どれで~もBluetooth」は、Bluetoothに対応していないオーディオ機器に接続することで、Bluetoothの送信/受信ができるBluetoothサウンドレシーバー。

送信モード(トランスミッター)は、Bluetoothを搭載していないテレビや音楽プレーヤーに接続することでBluetooth信号を送信するモードで、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンで離れた場所から音声を聴くことが可能だ。いっぽう受信モード(レシーバー)時は、Bluetoothを搭載していないイヤフォンやスピーカーに接続することでBluetooth信号を受信できるようにするモードで、スマートフォンやタブレット端末などの音楽をワイヤレスで聴くことができる。さらに、「どれで~もBluetooth」を二台使用することで、Bluetooth非搭載のオーディオ機器間でのワイヤレス環境を構築することが可能だ。

主な仕様は、本体サイズが35(幅)×51.5(奥行き)×8.6(高さ)mmで、重量が約50g。Bluetoothのバージョンは2.1で、対応プロファイルがA2DP/AVRCP。通信可能距離は約10m。バッテリー動作時間は、送信モード時:11時間/受信モード時:6時間となっている。

価格は、パソコンハウス東映で4,800円。

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