設置面積はキューブPC並みの小型ATXケース! アユート「Selfish M1」発売

2013年05月10日 21:060
AMDロゴ入りモデル。通常のレッドモデルとの違いは、ロゴ入りの両側面パネルと、トップ/フロントのネジおよびスイッチをシルバーから ブラックに変更しているところ

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

机の上にも置けるコンパクトなATXケース「Selfish M1」が、アユートから発売となった。


「Selfish M1」は、設置面積がA4(210×297mm)サイズより小さいATX対応タワーケース。本体サイズは186(幅)×392(高さ)×274(奥行)mmで、本体内部はATXマザーがピッタリおさまる面積となっている。CPUクーラーは高さ60mmのものまで装着可能。電源は非搭載だが、ATX規格をサポートする。

ベイ数は、5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×2。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7つ、外部I/OがUSB 3.0×2とAUDIO IN/OUT。冷却ファンは、底面に120mm角か90mm角が1基、背面に60mm角が2基装着できる(いずれもオプション)。

本体はアビー製で、外装がアルミ、シャーシがスチールと、おなじみの構成となっている。ラインアップは、ブラック、シルバー、ブルー、レッド、AMDロゴ入り(レッド)。

価格は、ブラックとシルバーが29,800円、ブルーとレッドが31,800円、AMDロゴ入りが35,800円。販売ショップはBUY MORE秋葉原本店。

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  • AMDロゴ入りモデル。通常のレッドモデルとの違いは、ロゴ入りの両側面パネルと、トップ/フロントのネジおよびスイッチをシルバーから ブラックに変更しているところ

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