スマホで家電をコントロールできる学習リモコン「Pluto ステーション」が登場!

2013年04月17日 22:180

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外出先からスマートフォン経由で自宅などの家電を遠隔操作できる、ユニークな学習リモコンPluto「Pluto ステーション」がパソコンハウス東映とテクノハウス東映に入荷した。




「Pluto ステーション」は、インターネットに接続した本体を室内に設置するだけで、さまざまな家電製品をスマートフォンからコントロールできる学習リモコン。本体にはテレビやエアコン、BDレコーダーなどのリモコン信号があらかじめプリセットされているほか、赤外線リモコンを使用するものであれば、学習機能を使って利用することが可能だ(※すべての赤外線リモコンの学習ができるかは未保証)。

家電の赤外線信号は同社のクラウドサーバーに保管されており、スマートフォンによる指示を「Pluto ステーション」が赤外線信号に変換することで、遠隔操作を行う仕組みとなっている。なお、スマートフォンからの操作はウェブアプリにアクセスすることで行い、電源のオン/オフや、タイマー設定などの操作が可能だ。

主な仕様は、本体サイズが約110(幅)×82(奥行き)×33(高さ)mmで、重量が約88g。接続インターフェイスは、LAN端子(10/100BASE-T Ethernet)。対応スマートフォンは、iPhone(iOS 5.1以上)、Android(OS 4.0以上)となっている。

価格は、12,800円。なお、インターネット通販のAmazonでは昨年11月より販売されている。

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