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「Xperia Z」のグローバルモデルが登場！ SIMフリー＆スタミナモードを搭載

2013年03月04日 20:050

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Sony MobileのAndroidスマートフォン「Xperia Z」のグローバルモデル（型番：C6603）が、Jan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店に入荷した。

「Xperia Z」は、国内モデルが先月2月に発売となっているが、今回同店が入荷したのはグローバルモデル。グローバルモデルは、SIMロックフリーになっているほか、画面オフ時に一部のアプリを自動終了し、オンにした際に自動起動する「スタミナモード」や、ディスプレイを好みの色調に変更することができる「カラーキャリブレーション」といった国内モデルでは省略されている機能が利用できる。ただし、おサイフケータイやワンセグなどの国内向け機能は搭載されず、利用できるSDカードも最大32GB（国内モデルは最大64GB）となっている。

主な仕様は、搭載OSが4.1。搭載CPUはQualcomm APQ8064+MDM9215M（動作クロック：1.5GHz/クアッドコア）。ディスプレイが5インチTFT液晶（1,920×1,080ドット）。メモリは2GBで、内部ストレージが16GB。そのほか、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n）、microSDカードスロット（最大32GB）、Bluetooth 4.0、フロント（200万画素）/リアカメラ（1,300万画素）、micro USB、NFC、AGPS、ジャイロセンサーなどを搭載する。

対応通信方式は、UMTS HSPA+（850/900/1,800/2,100MHz or 850/900/1700/1,900/2,100MHz）、GSM/GPRS/EDGE（850/900/1,800/1,900MHz）、LTE 1/3/5/7/8/ 20（800/850/900/1,800/2,100/2,600MHz）。

本体サイズは71（幅）×139（奥行き）×7.9（高さ）mmで、重量が146g。

価格は77,800円（現金払い）/81,800円（カード払い）。各店の在庫は、Jan-gle本店がホワイトモデル、Jan-gle 3号店がブラックモデルとホワイトモデルとなっている。