サイズ「鎌ベイアンプ PRO」発売！ 24W×2ch出力/リモコン操作対応

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

サイズ製汎用デジタルオーディオアンプの新モデル「鎌ベイアンプ PRO」（型番：SDAR-3000）が発売となった。


「鎌ベイアンプ」シリーズ初のリモコン操作に対応。従来品より出力を強化している。


「鎌ベイアンプ PRO」は、24W×2チャンネル（8Ω）出力対応のデジタルステレオパワーアンプ。4系統のアナログ入力と2系統のアナログ出力を搭載し、テレビや音楽プレイヤーなどとつなげることでその音を、パッシブスピーカーへ出力することができる。

新モデルの特徴は、各種操作を手元で行えるリモコンを付属したこと。リモコンでは、電源オン/オフ、入力ソースの切り替え、ボリューム調整などが行える。また、最大出力を24W×2チャネル（これまでは10W×2ch）にアップしたものポイントで、中型のトールボーイクラスも駆動できるという。

なお、ステレオデジタルパワーアンプICは、これまでのヤマハ製からMaxim integrated Products製の「MAX98400A」に変更されている。

本体は、5インチベイ2段に内蔵できるほか外付けにも対応。前面には、スイッチ類（電源オン/オフ、入力ソースの切り替え）やボリュームノブ関連（音量、バス、トレブル）のほか、7色のイルミネーションに対応した大型アナログメーターを2基装備している。

主な仕様は、入力がRCA×3、3.5mmステレオミニ×1。出力がスピーカー×2、ヘッドホン×1。連続最大出力は24W×2チャンネル（8Ω）で、SN比左右67dB、全高調波歪率0.5%(1KHz/1W)、トレブルコントロール範囲が左右±14dB、バスコントロール範囲が左右±14dB。

本体サイズは、151（幅）×91（高さ）×183（奥行）mm、重量約995g。主な付属品は、ACアダプタ、各種ケーブル、リモコン、インシュレーター、ネジなど。