AKB48ドキュメンタリー映画、第4弾はシリーズ初の夏公開に! 2度の総選挙、波乱の大組閣、大島優子の卒業など

2014年04月07日 18:460

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映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」が7月4日に公開となる。

 

 


これは、国民的アイドルグループである「AKB48」グループの1年間を記録したドキュメンタリー映画の第4弾となる作品。前作までは、年明け公開が通例だったが、今回は夏公開ということで、2度の総選挙(2013年6月開催分と2014年6月開催分)の舞台裏が収録される。さらに、波乱の大組閣や大島優子さんの卒業など、大きな岐路に立つ「AKB48」グループの姿が映し出される。監督は、前作/前々作と同様に高橋栄樹さん。


・秋元康(企画)コメント
AKBは、常に問題を抱えている。みんなで知恵を絞って、問題を解決すると、また、新たな問題が起きる。その繰り返しが、AKBの歴史だ。進化するAKBを目撃してほしい。


・高橋栄樹(監督)コメント
今作は、いままでのドキュメンタリーシリーズ中、最もリアルなものとなるだろう。見たことのないAKB48の姿に、撮影しながら何度も涙した。

 

<概要>
“AKB48の看板”と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つAKB48グループ。圧倒的なパフォーマンスと底抜けのサービス精神でAKB48の第2章を牽引してきた優子が、最後の別れに見せた涙の意味とは――?そして後輩たちはその背中に何を思い、これからどこへ向かうのか?
ドキュメンタリー映画は前作までを遥かにしのぐリアリティをもって、芸能界のメインストリートを突っ走る少女たちの汗と涙に濡れた日常を、焼き付けるように活写してゆく。さらにシリーズ初の夏公開となった今作では、2014 年の「総選挙」も描くとともに、テレビでは映せなかった貴重な舞台裏の映像が、本編で初めて明らかにされる!


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