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12月11日15時に「進撃の有馬記念」が発走となった。
これは、日本中央競馬会(JRA)とTVアニメ「進撃の巨人」のコラボ企画。12月22日に行われる今年最後のGIレース・第58回「有馬記念」に向け、特設サイトで12月27日までコラボレース「進撃の有馬記念」を開催する。単勝オッズ10倍未満は、1番人気のリヴァイ(1.2倍)と2番人気のミカサ(3.4倍)のみ。
トップページ(http://shingeki-jra.jp/)では、新たに描き下ろされたキャラクターたちが有馬記念の舞台である中山競馬場に登場。調査兵団からエルヴィン、リヴァイ、オルオ、第104期訓練兵団からエレン、ミカサ、アルミン、さらには巨人なども含めて14名ものキャラが描かれている。
レースは、以前に行われたコラボ第1弾「進撃のジャパンカップ」から大きくリニューアル。プレイヤーは進撃メンバー7人から好きな1人を選んでレースに参加することとなるが、キャラクターごとにオリジナルのシナリオと映像が用意されている。また、声優陣がオリジナルボイスを収録しており、JC時にはなかったキャラ同士の掛け合いも楽しめる。ちなみに、先立って実施された人気投票で億単位の票を獲得して1位になったハンネスは登場しないが、その理由をハンネス自身が語る動画が用意されている。
そして、レースに勝利すると"ウォールアリマ"と呼ばれる壁紙がプレゼントされる。壁紙は全12種類で、レースを体験する度に様々な壁紙をダウンロードすることができる。なお、前述のハンネスについては、投票1位を記念して「JRA壁紙工事団」と呼ばれる団体がオリジナル壁紙を制作している。
このほか、パドックや競馬新聞「進撃スポーツ(撃スポ)」といった予想コンテンツも用意。さらに、Facebookでは「進撃のともだちグランプリ」として、「金の巨人像」「オリジナルFacebook用カバー画像」「進撃の有馬記念オリジナルQUOカード」などが合計504名に当たるキャンペーンも。