「バス降車ボタン」に特化した展示会が秋葉原で開催に! 全122点が押し放題、バス部品の当日限定販売なども

2013年11月15日 15:200

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展示会『「つぎとまります」バス降車ボタン展示会』が11月30日に秋葉原の書泉ブックタワー9Fで開催される。




これは、バスの降車ボタンを集めた展示イベント。バス降車ボタン収集家・石田岳士さんの全面協力によって、122点ものバス降車ボタンが展示される。また、展示されるボタンはどれも押し放題というユニークな展示スタイルとなっている。


さらに、会場では、バス部品(車内看板、車内テープ、看板各種など)を当日限定で販売。バス関連書籍/DVDや「いすみ鉄道」「小湊鐡道」「銚子電鉄」の公式グッズなども購入できるという。このほか、鳥塚亮さん(※1)のトークショー&サイン会、栗原大輔さん(※2)による絵や画材の展示販売といった企画も。


開催時間は10時~19時。入場無料。

 

※1:
いすみ鉄道株式会社代表取締役社長。1960年、東京生まれ。30歳の時、大韓航空から英国航空に転職。副業として、鉄道全面展望ビデオの販売をはじめる。2009年にいすみ鉄道の社長公募に応募・採用される。ムーミン列車の運行や訓練費自己負担の運転士募集など、様々な営業努力を行うことでいすみ鉄道の存続を支え、注目を集めている。


※2:
1971年埼玉県所沢市生まれ。精密画家。戦闘兵器を除くあらゆる乗り物を題材に主に水彩画手描きを中心とした作品を発表している。2005年に東京都立江戸東京たてもの園での個展を皮切りに、江戸東京博物館、川中島バスギャラリーバス、京急百貨店特別展示会などの展示会の他、書籍雑誌、駅弁の掛け紙デザイン、イベントポスター、チラシのデザインなど現在に至るまで画家として様々な形での活動を行っている。画材は「ファーバーカステル社」の製品を愛用。

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