3DCG映画版ドラえもん、公開40日目で興収70億円を記録! 海外配給は2倍以上に拡大して計57国/地域に

2014年09月17日 11:530

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8月8日公開のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」だが、公開40日目で興行収入70億円を突破した。

 


原作者である藤子・F・不二雄さんの生誕80周年を記念して制作された、ドラえもん初の3DCG映画である本作。原作の名エピソードをベースに、ドラえもんとのび太の出会いから別れ、しずかちゃんへ想いを寄せるのび太の奮闘を、「ALWAYS 三丁目の夕日」「friends もののけ島のナキ」などを手がけた山崎貴さんと八木竜一さんのコンビが描いている。制作は、シンエイ動画、白組、ROBOT。

 

AKB48メンバー向け特別試写会を行ったことなどでも話題になった本作だが、公開40日目で動員529万人/興行収入70.2億円を記録。公開から9月8日まで5週連続で興行成績1位を記録しており、シルバーウィークでの盛況も期待される。藤子・F・不二雄さん生誕80周年にちなんだ"興行収入80億円"も十分視野に入っている。


また、日本での好調を受け、新たに36の国/地域での海外配給も決定。これで海外配給エリアは2倍以上に拡大し、合計57の国/地域で配給されることとなった。

 

・新たに配給が決定した国/地域                            
インド、ネパール、パキスタン、バングラデッシュ、スリランカ、モルディブ、ブータン、アルジェリア、アフガニスタン、バーレーン、チャド、コモロ、ジブチ、エジプト、エリトリア、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、モーリタニア、モロッコ、オマーン、パレスチナ、カタール、サウジアラビア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、チュニジア、アラブ首長国連邦、西サハラ、イエメン、イラン、エチオピア

                                                
・決定済みの国/地域
韓国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、イタリア、サンマリノ、ヴァチカン、マルタ、モナコ、スイス、スペイン


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STAND BY ME ドラえもん

STAND BY ME ドラえもん

上映開始日: 2014年8月8日   制作会社: ROBOT/白組/シンエイ動画
キャスト: 水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、妻夫木聡、三石琴乃、松本保典、松本さち
(C) 2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

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