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10月スタートのTVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」だが、新たな特別映像の配信が始まっている。
「ガンダム Gのレコンギスタ」は、1999年の「∀ガンダム」以来15年ぶりとなる、「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季さんによる新作アニメ。宇宙世紀の次の世紀である「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織「キャピタルガード」のパイロット候補生・ベルリが、海賊部隊の少女・アイーダ、謎の少女・ラライヤ、未知のテクノロジーで作られたガンダム「G-セルフ」と出会い、運命に翻弄されつつも成長していく様子が描かれる。ちなみに、G-セルフは、軍の作った最新兵器としてではなく、選ばれた者しか起動させることができないモビルスーツとして登場。 "レコンギスタ"はスペイン語の"レコンキスタ(Reconquista)"が語源で、"G"にはガンダム以外の意味も込められており、物語の進行とともに明らかになる。
第1話から第3話をまとめた特別先行版の劇場イベント上映が8月23日に始まったが、9月からのインターネット配信や10月からのTV放送へ向け、新たな特別映像の配信も開始。特別映像は、富野さんからのメッセージと劇場限定販売ドキュメントBD「BEGINNING of GUNDAM RECONGUISTA In G ~富野由悠季から君へ」の冒頭8分を組み合わせたものとなっている。配信は、公式サイトやバンダイチャンネルにて9月5日まで。
このほか、劇場来場者特典の第2弾として、上映2週目(8月30日)から「カット袋付き複製原画」を配布することも決定。これは、サンライズがセレクトした本編10カットの複製原画と制作現場で使用されているカット袋を模した封筒のセットとなっている。