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9月13日公開の実写映画「るろうに剣心 伝説の最期編」より、ポスタービジュアルが解禁となった。
→実写映画版「るろうに剣心」、宿敵・志々雄真実を演じるのは藤原竜也! 2014夏に「京都大火編」「伝説の最期編」を連続公開
志々雄真実に藤原竜也さん、四乃森蒼紫に伊勢谷友介さん、瀬田宗次郎に神木隆之介さん、さらには福山雅治さん、という豪華キャストでも注目の本作。製作費30億円、撮影期間6ヶ月、エキストラ延べ5,000人、全国縦断ロケという大スケールで製作され、前編「京都大火編」が8月1日から全国439スクリーンで公開され、わずか17日間で興行収入30億突破するなど、前作以上のヒットを記録している。
そんななか、9月13日公開予定の後編「伝説の最期編」のポスタービジュアルが完成。ポスタービジュアルは、「未来のために。」というキャッチコピーで、傷を負いながら遠くを見つめる緋村剣心(佐藤健)を中心に、各キャラの決死の表情が映されている。また、幼少の頃に受けた虐待の影響で喜怒哀楽の楽以外の感情を封印していたはずの瀬田宗次郎(神木隆之介)が感情をあらわにしているカットもある。これについて、宣伝プロデューサーの木村徳永さんは、「それぞれのキャラクターが戦いの先に何を見て、何を感じたのか?というコンセプトの元、本作を見て強く感じた、“ドラマ性”を表現しました」とコメントしている。
さらに、出演が決定済みの福山雅治さんの役柄も判明。屈指の人気キャラ・比古清十郎を演じる。比古清十郎は、天涯孤独となった幼い剣心に剣術(飛天御剣流)を教えて生きる道を説いた師匠キャラ。剣術の達人である剣心よりも強いという設定のため、福山さんもこれまでにない激しいアクションに挑んだという。佐藤健さんによると、「比古役は福山さん以外考えられないくらいぴったり」とのことで、2人の息の合った師弟ぶりも見どころとなりそうだ。