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アニメ「攻殻機動隊ARISE」より、第4章「border:4 Ghost Stands Alone」の劇場上映開始日が9月6日に決定。ストーリーやBD/DVD情報も発表された。
6月28日に第3章「border:3 Ghost Tears」の劇場上映が始まった本作。最終章となる第4章は、「border:4 Ghost Stands Alone」として9月6日に劇場上映開始となることが発表された。第4章では、501機関が草薙素子の後任としてスカウトした戦災孤児のツダ・エマ(CV:茅野愛衣)、会計士として生活していたところを陸軍情報部にスカウトされるブリンダジュニア(CV:小野賢章)という2名の新キャラが登場する。
また、第3章のBD/DVDは7月25日に一般発売となるが、第4章のBD/DVDは9月24日リリースに決定。映像特典は、ロジコマ・ルート、各種告知映像、攻殻機動隊ARISE border:less project[『FORESEEING 2027』(監督:笹口悦民)、『memory』(監督:山口淳太)、『COLOR』(監督:尾野慎太郎)、『島村ユキは田中ケンジを忘れない』(監督:山岡大佑)、『WORKING HIGH』(監督:梅脇かおり)]。今回も劇場限定版BDを上映開始日から販売する。劇場限定版の特典は、シナリオ&生フィルム。有料配信も同時スタート。
<第4章ストーリー>
“ 攻殻機動隊、起動――”
戦後復興の兆しある2028年冬――。国外カルテルの利権を巡るデモ活動が激化する
ニューポートシティで起きた警備の機動隊による無差別発砲事件。全てはファイア・スターターによる電脳感染が引き金だった。
草薙素子率いる独立攻性部隊は己の正義を自らのゴーストに委ねて事態の制圧を図る。
事件の裏に潜む“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダJr.。
事件を追う草薙はその二つのゴーストが求めるものに迫る――。