実写映画版「ホットロード」、ポスタービジュアルと場面写真が解禁に! 和希と春山の2ショットなど

2014年05月26日 17:220

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8月16日に劇場公開となる実写映画版「ホットロード」より、本ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。




「ホットロード」は、1986年~1987年に別冊マーガレットで連載されていた紡木たくさんによる不良/恋愛マンガ。時代を超えて読み継がれている不朽の名作で、コミックスは全4巻で700万部という人気を誇る。実写映画版では、母親に愛されていないのではないかという寂しさを抱えて生きる主人公・和希は能年玲奈さん、和希が惹かれていく不良少年・春山は三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣さんが演じる。監督は、「ソラニン」「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などの三木孝浩さん。主題歌は、尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」。ちなみに、原作者が映画化を承諾したのは、原作の和希に伝えたいメッセージがあったためだという。


解禁となった本ポスタービジュアルと場面写真では、心に傷を持つ14歳の少女・和希と孤独に生きる不良少年・春山の2ショットも披露。究極の"純愛"を描いた本作にふさわしい、刹那的で儚く、まっすぐで美しいビジュアルとなっている。



<ストーリー>
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまう――。


(C)2014『ホットロード』製作委員会 (C)紡木たく/集英社


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