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放送中のTVアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」だが、京阪電車とのコラボ企画が続々と始まっている。
「いなり、こんこん、恋いろは。」は、よしだもろへさんによるマンガ(ヤングエースで連載中)を原作としたアニメ作品。京都を舞台に、助けた子狐の恩返しとして変身能力を授かってしまった女子中学生を主人公にした青春ラブコメで、少女マンガ的な作風が特徴となっている。また、伏見稲荷大社(劇中では「伊奈里神社」)や本宮祭といった実在の施設/行事が劇中に登場するが、ロケは伏見稲荷大社の全面バックアップで行われ、緻密な絵作りが実現したという。アニメーション制作は、2013年2月に設立された新会社「プロダクションアイムズ」。スタッフやキャストは作品詳細にて。
京都・伏見稲荷大社で大々的な地域コラボを発表! 市や鉄道会社も聖地巡礼に協力とお伝えしたとおり、京阪電車とのコラボも始動。5月6日まで京阪線を走行する列車(※1)に「いなり、こんこん、恋いろは。」のキャラクターをデザインした全6種のヘッドマークを掲出するほか、キャラ名のもととなった5駅(丹波橋/墨染/伏見稲荷/三条/神宮丸太町)には該当キャラの等身大パネルが展示される。
また、1月31日にKBSホールで行われる新年会イベントでは、コラボイラスト仕様の京阪線フリーチケット(※2)が先行販売される。販売は16:00~17:30、18:00~18:45、20:50~21:30の計3回。最初の時間帯はイベント入場チケットを持たない人でも購入可能。
※1
掲出車両:1000系、2400系、2600系、5000系、6000系、7200系の各1編成(計6編成)
設置位置:京都・大阪方先頭車両
※2
発売期間:平成26年2月15日(土)~ 平成26年5月6日(火・休)
通用区間:京阪線全線、男山ケーブル ※大津線は利用できません
通用期間:発売期間中のお好きな1日
発売額:大人1,200円 ※大人のみ
発売駅:中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、出町柳の各駅
付属物:「いなり、こんこん、恋いろは。」のポスターデザインの専用台紙と作中で登場する「伏見伊奈里駅」の架空の駅名看板デザインのステッカー(縦15mm、横95mm)が1枚付属しています。