劇場アニメ「BAYONETTA Bloody Fate」、監督と魔女・ベヨネッタが東京国際映画祭に登場! グリーンカーペットで悩殺

2013年10月17日 21:510

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11月23日公開予定の劇場アニメ「BAYONETTA Bloody Fate」(ベヨネッタ ブラッディフェイト)が第26回東京国際映画祭に登場した。

 

 

「BAYONETTA Bloody Fate」は、2009年にセガ(開発:プラチナゲームズ)が発売し、世界的なヒットを記録したPS3/Xbox 360用アクションゲーム「BAYONETTA」を原作とした劇場長編アニメ。人知を超えた肉体と能力を持つ魔女ベヨネッタが両手両足に装備した武器と体術のコンビネーションで天使たちを容赦なく狩っていくアクションもので、アニメ版はゴンゾが制作を手がける。スタッフやキャストは作品詳細にて。


以前お伝えしたとおり、第26回東京国際映画祭に本作が特別招待作品として登場。モデルやアーティストとして活躍する橋本真帆さんが忠実に再現された衣装&銃&メガネをまとい、魔女・ベヨネッタとして木﨑文智監督とともにグリーンカーペットを歩いた。


ツヤのある長い黒髪にボディラインがハッキリわかる胸元の開いたブラックスーツ、手には赤い銃を持ち、時おりメガネを直すそのしぐさは妖艶そのもの。海外メディアクルーからも注目を集めていた。ちなみに、TOHOシネマズ六本木ヒルズで10月22日10:50から行われる特別上映後の舞台挨拶には、本日登場した2人に加え、田中敦子さんと園崎未恵さんも参加する。


なお、本作は別冊少年マガジンでのコミカライズも決定。マンガ版は「TIGER&BUNNY」の榊原瑞紀さんが手がける。前後編の2部構成で、前編は11月9日発売号、後編は12月9日発売号に掲載される。

以下、コメント。

 


・木﨑文智監督
グリーンカーペットに登場した瞬間、カメラの多さにびっくりしました。舞台挨拶の出演は経験がありますが、ここまで大規模で人数の多いステージは初めてで、サインも求められました。今日一緒にウォーキングをしたBAYONETTAは、見た瞬間「BAYONETTAだ!」と思いました。抜群のプロポーションですし、本当にBAYONETTAそのものでしたので安心して臨めました。グリーンカーペットで「BAYONETTA Bloody Fate」を知った方もいらっしゃると思いますので、これをきっかけにたくさんの方に見ていただけたらと思います。

 

・橋本真帆(BAYONETTA)
グリーンカーペットを歩くと聞いて、ずっと緊張しながら本番を迎えましたが、一緒に歩かせていただいた木﨑監督に「ゆっくりあるけば大丈夫だよ」と言っていただいたり、いざ登場するとたくさんのお客さんがカメラを向けてくださったので、歩いているうちにどんどん緊張がとけていきました。世界も含めてBAYONETTAファンの方が多いので、皆さんの期待を裏切らないようにという気持ちで、日々BAYONETTAのポージングを研究したりしています。口元のほくろの位置はBAYONETTAと一緒です。ひとりでも多くの人に「BAYONETTA Bloody Fate」を知っていただきたいですし、私もその一端を担えればと思います。

画像一覧

関連作品

BAYONETTA Bloody Fate

BAYONETTA Bloody Fate

上映開始日: 2013年11月23日   制作会社: GONZO
キャスト: 田中敦子、園崎未恵、浪川大輔、沢城みゆき、玄田哲章、高木渉、若本規夫
(C) SEGA/BAYONETTA FILM CLUB

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