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2014年1月スタートのTVアニメ「ノブナガン」より、スタッフとストーリーが発表された。
「ノブナガン」は、「ジャバウォッキー」「エリア51」などの作者である久正人さんによるマンガ作品。織田信長のE遺伝子(=偉人の魂)を受け継ぐ女子高生・小椋しおらを中心とした"偉人バトル"モノで、2011年より月刊コミック アース・スターで連載中。コミックスは第2巻までが刊行されている。
アニメ版は、TOKYO MXで2014年1月5日22:00にスタートするが、スタッフ情報が明らかに。監督に近藤信宏さん(「ケロロ軍曹」「SDガンダムフォース」)、副監督に古田丈司さん(「ラブライブ!」「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」演出)、シリーズ構成に山口宏さん(「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」脚本)、キャラクターデザインにKAZZ・Tさん(「美少女戦士セーラームーン」)と松下浩美さん(「ケロロ軍曹」作画)、メカニックデザインに高瀬健一さん(「機動戦士ガンダムUC」「STAR DRIVER 輝きのタクト」メカ作画監督)と中田博さん(「キャサリン」「First Squad」キャラクターデザイン)という布陣になっている。アニメーション制作はブリッジ。
<ストーリー>
時は1582年。場所は本能寺。その日、明智光秀が謀反を起こし、燃え盛る炎の中で、織田信長は絶体絶命の危機に瀕していた。その最中、信長は遮光器土偶に似た謎の生命体に遭遇する。
時は流れ、現代。台湾に修学旅行に来ていた、人づきあいの苦手なごく普通な女子高生「小椋しお」。
突如、出現した謎の巨大怪獣「進化侵略体」に、襲撃を受けるが、しおは信長の魂を受け継ぐ、「E遺伝子ホルダー」に何もわからぬまま助けられ、九死に一生を得るのであった…。
「しお」の持つ奇妙な運命は!?そして「進化侵略体」との戦いが今ここに開戦!