名作アニメ「魔神英雄伝ワタル」、ついにBD-BOX化! TVシリーズ全45話+OVA全2話で12月18日に発売

2013年08月25日 18:000

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アニメ「魔神英雄伝ワタル」のBD-BOX化が決定。12月18日に発売となる。



 


「魔神英雄伝ワタル」は、1988年4月から1989年3月にかけて日本テレビ系で放映された、サンライズ制作の冒険ファンタジー作品。こども向けの夕方枠での放送ながら、キャッチーでユニークなキャラ/ロボ、軽快なギャグ&バトル描写、バラエティ豊かなプラモデルなどで人気を博した。現在でも根強いファンがいる名作だが、BD化は今回が初。

 

発売が決定したBD-BOX「魔神英雄伝ワタル Blu-ray BOX」は、TVシリーズ全45話と続編OVA「真 魔神英雄伝ワタル -魔神山編-」全2話を収録。ニュープリントしたマスターポジよりHDリマスターを施している。また、何らかの特典映像も収録される。価格は38,850円。



<ストーリー>
戦部ワタルは、正義感が強く元気な小学四年生。ある日、図工の時間に作った粘土細工の不恰好なロボットに、登校途中"龍神池"で拾った勾玉を何気なくその首にかけると、たちまちクラスの人気者になってしまう。ロボットに"龍神丸"と名付けたワタルは、放課後下校途中に龍神池へ寄ると、突然眩い光と共に目の前に現れた金色の龍によって、異世界・神部界へと連れて行かれてしまう。
 たどり着いた神部界にそびえる創界山は、かつて美しい七色の虹が輝く山だった。しかし、悪の帝王ドアクダーの出現によって虹は色を失ってしまい、民衆はドアクダーの配下によって苦しめられていた。
 ――異世界から「ワタル」という名の勇者が現れ、世界の危機を救うという言い伝えられた創界山の英雄伝説により、ワタルは救世主として創界山を救う使命を負うことになり、粘土から巨大な魔神となった龍神丸、天真爛漫な忍部一族の13代目御頭・忍部ヒミコ、そして旅の途中で凄腕の剣豪・剣部シバラクと出会い、さらに鳥の姿をした青年、渡部クラマを仲間に加えてドアクダー討伐の旅に出る。

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関連作品

魔神英雄伝ワタル

魔神英雄伝ワタル

放送日: 1988年4月15日~1989年3月31日   制作会社: サンライズ
キャスト: 田中真弓、林原めぐみ、西村知道、玄田哲章、山寺宏一、緒方賢一、飯塚昭三、伊倉一恵
(C) サンライズ・R

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