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アニメ「コードギアス 亡国のアキト 引き裂かれし翼竜」の上映開始日が9月14日に決定。新たな先行場面写真が公開された。
アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の第1期と第2期の間を時代背景にした最新作として 4章構成で劇場上映される「コードギアス 亡国のアキト」。2012年8月に劇場上映された第1章「翼竜は舞い降りた」は興収1.75億円、BD/DVDは約5万枚を売り上げるというヒットを記録している。そして、今回、第2章「引き裂かれし翼竜」は9月14日より全国36館で劇場上映が行われることが発表された。
<ストーリー>
皇歴2017 年(革命暦228年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO 隊を設立した。そして、wZERO 隊に新たな指令が下る。それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だった。wZERO 隊のパイロットは、隊長のレイラ以下、先の戦闘での唯一の生き残り日向アキト、イレヴンのゲットーを逃げ出し闇社会で生きてきたリョウ、ユキヤ、アヤノのみ。それぞれがさまざまな思惑を抱えたまま、作戦は発動する。一方、ユーロ・ブリタニアでは恩人を謎の力“ギアス”で自死させたシンが、聖ミカエル騎士団の総帥に任命される。自らの野心のために着々とあゆみを進めるシンと、配下のアシュラ隊に出動命令が下る。闘う為に生きる者と、生きる為に闘う者。凄惨極まる戦場のさなか、恐るべき真の力を発揮したアキトと、シンがついに相まみえる!
なお、9月14日には設定資料集「コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた PRODUCT WORKS」も発売となる。設定資料集(128P/A4サイズ)、完成台本(40P/A4サイズ)、島村秀一さん描き下ろしピンナップ、木村貴宏さん描き下ろし表紙イラスト使用BD着せ替えジャケットなどで構成された完全受注生産品となっている。