第7回声優アワード受賞者決定!! 主演賞は梶裕貴・阿澄佳奈、歌唱賞に「後ろから這いより隊G」(ニャル子さん声優陣)

2013年03月01日 10:180

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第7回「声優アワード」の受賞者が3月1日に発表された。

 


 

7度目となる今回は、2012年10月1日~11月30日に一般投票を実施。投票対象作品は、2011年12月1日~2012年11月30日までに、新作としてTV放送された作品、リリースされた映像作品、初上映/ネット配信された作品、ゲームとして発表された作品。

受賞者選出は各部門とも、一般投票を参考に声優アワード実行委員会にて一次選考を行い、その結果をもとに声優アワード選考委員会で二次選考を行うという流れ。今回は海外ファン賞が廃止され、海外からの投票も一般投票として集計されている。


第7回声優アワードの受賞者は以下のとおり。

 

 

 【主演男優賞】
梶裕貴/アーツビジョン

 【主演女優賞】
阿澄佳奈/81プロデュース

 【助演男優賞】
小野友樹/アトミックモンキー
諏訪部順一/俳協

 【助演女優賞】
大原さやか/俳協
戸松遥/ミュージックレイン

 【新人男優賞】※原則として声優デビュー5年以内の声優
島﨑信長/青二プロダクション
山本和臣/プロダクション・エース

 【新人女優賞】※原則として声優デビュー5年以内の声優
石原夏織/スタイルキューブ
大久保瑠美/81プロデュース

 【歌唱賞】
後ろから這いより隊G(阿澄佳奈/81プロデュース、松来未祐/81プロデュース、大坪由佳/EARLY WING)

 【パーソナリティ賞】
岩田光央/大沢事務所

 【最多得票賞】=一般投票で賞のカテゴリーを問わず、最も多くの票数を集めた方(各カテゴリーを合算)
神谷浩史/青二プロダクション


 【特別功労賞】=外画も含めた故人の中で、長年に渡り多くのジャンルに貢献した役者、及び作品
青野武/青二プロダクション

 【功労賞】=外画も含め、長年に渡り多くのジャンルに貢献した役者、及び作品
近石真介/ムーブマン
野沢雅子/青二プロダクション

 【シナジー賞】=作品として声優の魅力を最大限に発揮したもの
タツノコプロ50周年(大平 透/大平プロダクション、森功至/オフィスもり、岡本茉利/フリーランス、小原乃梨子/ぷろだくしょんバオバブ)
 

 【富山敬賞】=声優という職業を各メディアを通じて多く広めた人物(男性)
三ツ矢雄二/コンビネーション

 【高橋和枝賞】=声優という職業を各メディアを通じて多く広めた人物(女性)
緒方恵美/フリーランス

 【キッズファミリー賞】=こどもたちの視点から選ばれた声優
田中真弓/青二プロダクション

 

 


主催:声優アワード実行委員会

共催:株式会社 角川書店/株式会社 文化放送/株式会社 小学館/株式会社 小学館集英社プロダクション/株式会社 アーイメージ

特別協賛:こえであそぶ koebu

協賛:アミューズメントメディア総合学院、創都学園東京アニメーションカレッジ専門学校/大阪創都学園大阪アニメーションカレッジ専門学校、総合学園ヒューマンアカデミーパフォーミングアーツカレッジ、東京アニメーター学院/大阪アニメーター学院、学校法人 滋慶学園 東京ダンス&アクターズ専門学校、学校法人 東放学園 専門学校東京アナウンス学院、日本工学院専門学校/日本工学院八王子専門学校、専門学校日本デザイナー学院九州校、専門学校日本マンガ芸術学院、学校法人文化学院、
株式会社アニプレックス、エイベックス・エンタテインメント株式会社、サミー株式会社、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、東宝株式会社、株式会社バップ、バンダイビジュアル株式会社 、株式会社ポニーキャニオン、株式会社ムービック、株式会社メディアファクトリー、株式会社ランティス (50音順)

後援:経済産業省、東京都、一般社団法人 日本音声製作者連盟、一般社団法人 日本動画協会、一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会、一般社団法人 衛星放送協会

特別協力:サンケイスポーツ、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
協力:一般社団法人 日本声優事業社協議会、協同組合 日本俳優連合、株式会社 アニブロ ゲーマーズ、アニメイト、株式会社 ドワンゴ

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