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2月23日に公開となるアニメ映画「劇場版 とある魔術の禁書目録 ―エンデュミオンの奇蹟―」の来場者特典が文庫本に決定した。
「劇場版 とある魔術の禁書目録 ―エンデュミオンの奇蹟―」は、ライトノベルレーベル「電撃文庫」より刊行されている累計発行部数1,400万部の「とある魔術の禁書目録(インデックス)」シリーズのアニメ映画化タイトル。原作者・鎌池和馬さんがストーリー原案・構成として参加しており、オリジナルのストーリーが展開される。監督は錦織博さん、脚本は吉野弘幸さん、アニメーション制作はJ.C.STAFF。このほかのスタッフやストーリーは作品詳細にて。
来場者特典として配布が決定した文庫本は、電撃文庫1冊分と同等のボリュームの224ページ仕様。もちろん、鎌池さんの完全書き下ろしで、角川シネマ新宿ほか全国30館の公開劇場で計10.3万部が配布される。このほか、スクウェア・エニックス発行の「月刊少年ガンガン」2013年3月号(2月12日発売)より、コミカライズ連載が始まることも決定している。
◆電撃劇場文庫「とある魔術の禁書目録 ―ロード トゥ エンデュミオン―」
著/鎌池和馬 イラスト/はいむらきよたか
<ストーリー>
大覇星祭を控えた学園都市。無能力者(レベル0)の少年・上条当麻と、10万3000冊の魔道書を完全記憶するシスター・インデックスは、いつもの放課後を満喫していた。しかし、偶然上条が触れた「とある建造物」を契機に、『必要悪の教会(ネセサリウス)』の魔術師・ステイル=マグヌスが上条を強襲する。
学園都市に侵入した魔術師を始末するためにやって来たステイル。科学を忌み嫌うその魔術師達の正体は、インド神話系魔術結社『天上より来たる神々の門』と言った。術式『アグニの祭火』を学園都市中に配置し、大規模な破壊を狙う結社のアジトを突き止めた上条とステイルだが、そこで出会ったのは、露出の多いセーラー服の褐色少女で……?