「のもの 秋葉原店」、駅構内に2014年3月上旬オープン! JRによる飲食フロア併設の地産品ショップ

2013年12月04日 20:130

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「のもの 秋葉原店」が2014年3月上旬にオープンする。場所は、JR秋葉原駅中央改札横。

 

 


同店は、ジェイアール東日本商事が運営する地産品ショップ「のもの」の上野店に続く2号店。2フロア構成で、1F(約25坪)は地域の食品を取り扱う物販フロアに、2F(約25坪)は地域の味覚や食文化にこだわったメニューを提供する飲食フロアとなる。営業時間は1Fが11:00~21:00、2Fが7:00~22:00。


店舗外観は約6mの全面ガラス張りで、店内は木の内装に和の伝統工芸をディスプレイ。地域ならではのクラフトビールを50種類以上そろえた酒コーナー、定期的に変わるテーマに沿った商品を幅広く集めるコーナー、マルシェ(=市場)など秋葉原駅構内1~3ヶ所での期間限定イベントも展開していくという。


なお、秋葉原店オープンにあわせ、三陸の各市町村に焦点を当てた「三陸のものマルシェ」を秋葉原駅構内1Fコンコース3ヶ所で2014年3月から3ヶ月ごとに開催する。各月3日間ずつの開催で、2015年3月まで。

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