二郎系ラーメン「麺や 希 御徒町店」、10月17日にオープン! 「麺でる 御徒町店」がオープン直前に店名を変更

2013年10月16日 12:350
ラーメン+ヤサイマシマシニンニク

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ラーメン屋「麺でる 御徒町店」「麺や 希 御徒町店」が10月17日にオープンした。場所は、御徒町寄り、山手線ガード下のラーメン屋「兵衛」跡地。オープン直前まであった「麺でる」の看板がなぜか隠され、店名を「麺や 希(のぞみ)」に変更?している。





「麺でる」は、「ラーメン二郎」(※)をモチーフにした"二郎インスパイア系"のラーメン屋。二郎インスパイア系としては比較的歴史が古く、2002年から営業している本店は、麺が横に連なっている状態の"連麺"(たしか2連麺~14連麺)など変わった麺を突発的に提供することで知られている。また、「ラーメン二郎」の創業者である"総帥"こと山田拓美さんよりも先に、麺でる店主が「ラーメン二郎」を商標登録してしまい、ラーメン二郎 三田本店つながりで慶應大学OBの法曹関係者たちが尽力して商標を取り戻したエピソードはあまりにも有名。既存店舗は、田園調布本店、戸越店、多摩センター店、南大沢店。2013年10月初旬には府中店と大岡山店がオープンし、11月にはマレーシア店がオープンする。

 

※「ラーメン二郎」および二郎系ラーメンについては以下の記事を参照。
二郎ファン必見! [秋葉原]周辺の二郎系ラーメン屋まとめ アキバ総研編集部

 


今回オープンした「麺でる 御徒町店」改め「麺や 希 御徒町店」の主なメニューは、ラーメン600円(通常650円)、つけ麺750円。大盛は+100円、豚マシ(1枚→4枚に)は+100円、豚ダブル(1枚→8枚に)は+200円。無料トッピングは、ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・トウガラシ。いずれも、マシマシ(=ダブル、トリプル~など)が公式に通じる。また、アブラマシは固形オーダーも可能。少なめ/カタメ/ヤワメなどを除き、コールは提供直前。卓上装備は、カエシ、コショウ、ラー油。水はセルフで、レンゲあり、ティッシュなし、割り箸のみ(エコ箸なし)。


席は、カウンターのみ8席程度。営業時間は、昼の部11:30~15:00/夜の部17:30~22:00。無休。


なお、ジロリアン(=熱狂的二郎ファン)を自称する筆者が実際に食べてみての感想や詳細レポートは次回の週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報)にて。

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