幕末Rock
»作品トップ評価レビュー(3)
- ストーリー
- 4.00
- 作画
- 3.50
- キャラクター
- 4.50
- 音楽
- 4.25
- オリジナリティ
- 3.50
- 演出
- 3.75
- 声優
- 4.00
- 歌
- 4.50
満足度
3.83
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3.5幕末版「マクロス7」といった印象。
うらまちゅ俺の唄を聴け！的な展開は前世紀のSF作品「マクロス7」を彷彿とさせるものがあった。特筆すべきは、劇中での歌唱シーンに字幕が表示される点だろう。昨今の歌モノ作品でこういった演出、作画をしているのにお目にかかったことがない。そういった意味ではユーザーフレンドリーな作品だったと思う。終盤の怒涛の展開、ギャグ展開？とも言える内容はかなり面白く、最初から最後まで楽しむことが出来た作品だった。
4.0全力で笑わせにきている
たかやま新撰組、歌もの、きれいな顔をした男性キャラクターと、女性から人気が出る要素を存分につ注ぎ込んでいる作品ですが、どうしても笑ってしまう。雷舞と書いてライブと読む。このへんの当て字でも結構笑える。一応歌ものということで、演じている役者さんも歌の上手い人たちばかりです。安定の歌唱力です。こんなに悲壮感がない幕末物って初めて。何も考えないで見ることをオススメします。
4.0だまされたと思って見てほしい
russs近年よくある「歌モノ」アニメですが、どうせ二匹目のドジョウだろうと思わずに是非見てほしいです！基本的にギャグアニメなのでとにかくバカバカしいです。難しいことを考えずに楽しめてストレス解消できます。とはいえ支離滅裂に面白いシーンを繋げているのではなく、脚本の完成度がかなり高いです。既成概念にとらわれず魂の叫ぶまま自由に生きたい、という情熱がRock音楽のルーツと幕末の動乱とに共通する部分で、その点が驚くほどうまく料理されています。声優さん方はみなさん歌が上手く、アニメで流れる楽曲に笑いながら聞き惚... >>続きを見る
